彫金制作コースにてご結婚指輪を制作されたおふたり。 男性様はプラチナ、女性様はピンクゴールドとそれぞれの手に馴染むよう素地のお色味を選びました。 『ミル』という細かな粒が連続する『ローレット加工』を施し、アンティークな雰囲気と平打ちリングのカジュアルさ併せ持ったオリジナリティ溢れるデザインに。 ラテン語の“千の粒”が由来のミルは永遠や長寿など、縁起のいい意味がたくさんあります。 リングの内側にはお付き合いの記念年月とご入籍年月を手描き刻印にて刻みました。 ひとつ繋がりのデザインは途切れることがなく続いていくおふたりの絆を表しています。 太陽と月のモチーフは「互いがかけがえのない存在」という意味合いがあり、より思い入れの深まるご結婚指輪となりました。 この度はご結婚おめでとうございます。