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【広島店/前編】奥谷様

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ここまで自分のことを大切にしてくれる人は他におらんじゃろなとおもって、自分も彼と向き合わないとという気持ちになりました。

ワックス制作コース: 【広島店/前編】奥谷様

プロポーズについて

夜の海辺で「結婚してほしい」ってプロポーズしてもらいました。

インタビューアー: 作った感想とかも聞いていきたいんですけど、最初はお二人のなれそめを聞いていきたいとおもいます。
プロポーズはされましたか？
奥さま: プロポーズは2回されたんです。

１回目は彼の家族に会いに大阪に行くということになって、そのときに彼がずっと前から「見せたい海がある」っていっていた海に連れて行ってもらいました。
夜の海辺で「結婚してほしい」ってプロポーズしてもらいました。

そのときはちょっと落ち込んでた時期で、一回ちょっと待ってもらっていいって言いました。

それで一度、気まずくなっちゃって同棲解消までいったんです。
今思うと相手に対してこうして欲しいが言えなかったんだとおもう。

彼は別れたくないって言ってくれて、ずっと待っていてくれていましたんですが、
年末年始にあって話すということになり、彼から「俺と会ってしんどいなら俺は引くよ」って言われました。

そのときに「ヤバい！ゆうさんとおらんくなる！」って気持ちが強くなって、
もう一回彼とやり直したいという気持ちになり、同棲していた家に帰ることにしました。

それから彼も家事などを手伝ってくれたりして、お互いの付き合い方にうまく変化があって
１回目のプロポーズから１年ごしにもう一度プロポーズしてもらい、結婚することとなりました。

「別れるなら広島にいる意味ないから大阪にかえる」って伝えていました。

インタビューアー: すごいドラマみたいなお話ですね！
その期間、旦那様は不安があったんじゃないですか？
旦那さま: ４か月離れていて、彼女が戻ってこなかったら広島から離れる覚悟がありました。
彼女にも「別れるなら広島にいる意味ないから大阪にかえる」って伝えていました。
奥さま: ここまで自分のことを大切にしてくれる人は他におらんじゃろなとおもって、自分も彼と向き合わないとという気持ちになりました。
インタビューアー: いろいろなことがあって、ついにご夫婦になられたわけですね。

これからのおふたり

楽しいことがあればなんでも乗り越えていけるとおもう。

インタビューアー: これからどんなご家庭を築いていきたいってイメージはありますか？
奥さま: 楽しく毎日笑ってすごせたらいいなとおもうんです。

うちの父が仕事ばっかりの人間だったので、どっかにいったりとかあまりなかったので、
子供ができても家族みんなで遊んだり、どっかにおでかけしたり
楽しい家庭をつくりたいです。
旦那さま: 本当その通り。
楽しいことがあればなんでも乗り越えていけるとおもう。