他と差をつける、人気の印台リング!
2025.08.17

表面にイニシャルや記念日、二人の思い出のモチーフなどを刻印すれば、世界に一つだけの特別な結婚指輪になります。
印台リングとは?
印台リングとは、リングのトップ部分が平らなデザインになっている指輪のことです。
西洋ではシグネットリングと呼ばれており、歴史的に重要な意味を持っています。
特徴と歴史
-印鑑としての役割
印台リングの歴史は、紀元前5000年頃のメソポタミア文明に起源を持つと言われています。
古くは王族や貴族が、文書に押す封蝋(ふうろう)の印鑑として使用していました。
このため、リングの平らな部分(印台)には家紋やイニシャルなどが彫刻されていました。
当時、シグネットリングは富と権力の象徴であり、ごく一部の身分の高い人にしか持つことが許されませんでした。
-現代の印台リング
現在では印鑑としての機能はなく、ファッションアイテムとして広く親しまれています。
シンプルな無地のデザインから、ダイヤモンドや宝石を施したものまで多種多様です。
重厚感のあるデザインが特徴近年その人気は急上昇。
結婚指輪といえば、華奢なダイヤモンドリングやシンプルなストレートリングが一般的。
ですが、近年、個性を大切にするカップルの間で印台リングを結婚指輪に選ぶ方が増えています。
伝統とモダンさを兼ね備えた印台リングが、なぜ今選ばれているのか?
その3つのメリットをご紹介します。

個性と品格を兼ね備えた唯一無二のデザイン
定番の結婚指輪とは一線を画す、個性的なデザインが最大の魅力です。
印台リングは、その名の通り平らな台座を持つ独特のフォルムが特徴。
クラシカルで重厚感があり、身に着ける人の品格を高めてくれます。

耐久性
印台リングのこれまでの歴史が示すように、日常の様々なシーンで、長く愛用できる頑丈さを兼ね備えています。リング自体に厚みと幅があるため、変形しにくく、日常的に安心して身に着けられる点もメリットです。

重厚で安心感のある着け心地
印台リングは、地金がしっかりと使われているため、重厚感があり、
指に馴染む独特の着け心地が楽しめます。
シンプルなデザインでも存在感があり、男性の太い指にもよく似合います。






制作可能コース
・WAX制作コース
・デザイン画制作コース
・ringram Plus
└素材:SV・K24金メッキ ※予約不要
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